教職員・指導者向け研修会「丹波の地層と化石」を開催しました。

このセミナーは、教員、自然観察指導員および大学生等を対象に実施し、篠山層群の地層と化石を地学教育の教材に役立ててもらうために開催しました。篠山層群は地層の重なりが明瞭で観察しやすいのが特徴です。そこから産出する恐竜化石は児童や生徒の好奇心をかき立て、理科の「大地のつくり」を学ぶ教材として最適です。今回は学校教員と本学の大学院生が参加し、丹波市と篠山市で地層を観察し、化石の発掘も体験しました。

プログラム名:教職員・指導者向け研修会「丹波で地層を見る」

日時:平成28年8月3日(水)10:00〜16:00

場所:丹波竜化石工房ちーたんの館、川代公園、丹波竜発掘現場、篠山市

参加者:教員3人、大学院生 1人(うち県立大生1人)

 

日程:

9:25 JR篠山口駅(発)

9:55 丹波竜化石工房「ちーたんの館」(着)

10:00  ちーたんの館にて講義、展示見学

11:00 ちーたんの館(発)

11:35 篠山市藤岡奥(着)丹波帯を観察

12:40 藤岡奥(発)

13:05 川代公園駐車場(着)

川代公園にて昼食後、篠山層群下部層、超丹波帯、岩脈、阿草断層を観察

14:15 川代公園駐車場(発)

14:20 元気村かみくげ(着)

丹波竜化石発掘現場見学(徒歩)

化石発掘体験

15:50 元気村かみくげ(発)

16:00 上久下小学校付近(着)

篠山層群下部層、有馬層群、岩脈、河床礫を観察

16:40 上久下小学校付近(発)

16:50 ちーたんの館(着)

17:00 ちーたんの館(発)

17:30 JR篠山口駅(着)

 

「元気村かみくげ」で化石の発掘を体験。発掘体験指導員から化石の見つけ方について説明を受ける参加者
「元気村かみくげ」で化石の発掘を体験。発掘体験指導員から化石の見つけ方について説明を受ける参加者
上久下地区の篠山川沿いに分布する篠山層群と有馬層群(白亜紀後期)の地層を観察
上久下地区の篠山川沿いに分布する篠山層群と有馬層群(白亜紀後期)の地層を観察
川代公園において、篠山層群の地層を観察。地層に貫入する岩脈について解説
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篠山市藤岡奥での地層観察。ここでは、古生代と中生代の境界となる地層が観察できる
篠山市藤岡奥での地層観察。ここでは、古生代と中生代の境界となる地層が観察できる
丹波竜化石工房「ちーたんの館」を見学。古谷先生が展示を解説
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