教職員・指導者向け研修会「丹波で地層を見る」を開催しました

平成27年8月6日、丹波竜化石工房ちーたんの館等において教職員・指導者向け研修会「丹波で地層を見る」を開催いたしました。

 

プログラム名:

教職員・指導者向け研修会「丹波で地層を見る」

 

日時:平成27年8月6日(木)10:00〜16:00

場所:丹波竜化石工房ちーたんの館、川代公園、丹波竜発掘現場

参加者:兵庫県内の小中学校教員15人、大学生3人

 

日程:

9:15 JR篠山口駅(発)

9:45 丹波竜化石工房「ちーたんの館」(着)

10:00  ちーたんの館にて講義

11:00 ちーたんの館(発)

11:15 川代公園駐車場(着)

篠山層群下部層、超丹波帯、岩脈、阿草断層を観察

川代公園にて昼食

12:55 川代公園駐車場(発)

13:00 元気村かみくげ(着)

丹波竜化石発掘現場見学(徒歩)

化石発掘体験

14:40 元気村かみくげ(発)

14:45 上久下小学校付近(着)

篠山層群下部層、有馬層群、岩脈、河床礫を観察

15:40 上久下小学校付近(発)

15:50 ちーたんの館(着)

16:00 ちーたんの館(発)

16:30 JR篠山口駅(着)

 

今回の研修は、主に兵庫県内の教員、自然環境関連の指導員および大学生を対象に、自然史(とくに地学)の教材研究、施設の利活用などに資する実習機会を提供することを目的に開催されました。ちーたんの館で兵庫県立大学 自然・環境科学研究所の古谷裕准教授の講義を受けた参加者は、篠山層群が分布する丹波市内のフィールドをバスで巡り、古谷准教授の指導のもとで地層観察などを行いました。篠山層群は地層観察に最適で、恐竜化石が産出することから参加者の関心も高く、発掘体験では暑い中、参加者全員が石割に熱中していました。

 

ちーたん1

写真① 古谷先生による講義。

 

ちーたん2

写真② 川代公園で地層観察。ここでは超丹波帯と篠山層群の地層を観察しました。

 

ちーたん3

写真③ 丹波竜の発掘調査現場を見学。

 

ちーたん4

写真④ 発掘現場では、丹波竜発見者のお一人、村上さんも飛び入り参加しました(写真右から二人目)。

 

ちーたん5

写真⑤ 「元気村かみくげ」での発掘体験。丹波竜発掘現場で採取された石を割って、化石を探しました。

 

ちーたん6

写真⑥ 県立大学経営学部の嶺佳太郎さんも化石を発見し、発見者として名前を登録しました。化石は人と自然の博物館で同定し、保管されます。