ワークショップ「アンモナイト採集会」を開催しました

平成27年5月3日、丹波竜化石工房ちーたんの館にて「アンモナイトのふしぎ」展関連ワークショップ「アンモナイト採集会」を開催しました。

 

プログラム名:ワークショップ「アンモナイト採集会」

開催日時:平成27年5月3日(土)13:30〜15:30

場所:丹波竜化石工房ちーたんの館

参加者:37名

事前申し込みを行った一般参加者(子どもと保護者)

菊池直樹(人と自然の博物館)・佐藤裕司(兵庫県立大学)

河村幸子(兵庫県立大学大学院 環境人間学研究科 院生)

 

スケジュール:

13:00~:受付

13:30~13:45

企画展の概要説明(ちーたんの館)

13:45~15:30

北海道産のノジュールを用いたアンモナイト化石採集(山南支所ガレージ内)

 

県立大学COC地域資源マネジメント系プロジェクト(篠山・丹波地域)では、篠山層群における古生物学上の研究成果をもとに、恐竜化石等を地域資源ととらえ、それらを活かした自然史学習の拠点形成をめざした活動しています。また、その活動を通して、来訪者の自然史への関心と理解、意識の高揚をはかり、リピーターの増加を図っています。本企画展では、恐竜と関連づけたテーマや標本等による展示会を催すことで、地域資源の新たな活用法のヒントを提供することを目的としました。

 

企画展と連動した今回のワークショップには、定員を超える多数の参加がありました。まず菊池研究員から企画展の概要説明を行った後、北海道山のノジュールを用いたアンモナイト化石採集を行いました。本ワークショップは企画・運営や参加者への解説を通じて、インタプリテーションの現場経験を積む学習プログラムを兼ねていることから、本学学生もスタッフに混じって採集会をサポートしました。参加者は皆、岩石を割って化石を取り出すのに夢中で、あっという間の2時間でした。

 

アンモナイト3

写真1)菊池研究員による企画展の概要解説の様子。

アンモナイト4

写真2)

山南支所のガレージ内での化石採集会の様子。院生と丹波市のスタッフが道具を参加者に手渡す様子。

 

アンモナイト5

写真3)

菊池研究員が化石探しの注意点やコツを説明し、採集会がスタート。

アンモナイト6

写真4)

ハンマーでノジュールを割りながら、化石を取り出す子どもたち。

アンモナイト7

写真5)

化石を割らないように、慎重に作業を進める様子。

アンモナイト8

写真6)

ノジュールから取り出されたアンモナイト化石。